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アロエを増やす3つの方法

アロエのよい点やメリットは、数え切れないので、上手に育てて確実に増やしたいものです。その方法には

  • 株分け
  • 挿し芽
  • 挿し木

の3種類があります。この3ステップを上手に行うことで元気な健康効果のあるアロエを手にすることができます。

よく数ヶ月でからしてしまう場合は、手をかけすぎている場合がほとんどです。アロエの生命力は驚くほどありますので過保護はダメです。
あまりにかわいがりすぎてしまうことが原因です。

株分け

アロエを育てはじめたら、親株の根をよく見ます。別の株ができているはずです。これを新しく植え替えることを「株分け」といいます。

  1. 親株の根本にできた子株を鉢から抜き出して切り取ります。むしりとってはいけません。ナイフや包丁を使います。子株の根を傷つけないように丁寧に切り取ります。
  2. 切り取った子株は、風通しのよい日陰で干します。
  3. 1週間ほどで切り口が乾きます。乾いたら新しい場所、あるいは鉢に植えます。
  4. 一般的には、多くの植物では、植え替えた際にたっぷりの水をやります。アロエの場合は、根が安定するまで待ちます。

株分けの時期は、成長期の4月下旬から6月が最適。秋口でもかまいませんが、その場合は9月下旬から10月にかけてのできるだけ早い時期を選びます。寒い時期の株分けは避けます。

挿し芽

通常、アロエは下のほうの葉から使っていきます。そうすると、切った後から新芽がでてきます。これを切り取って増やすのが「挿し芽」です。

あまり小さい芽を切っても繁殖力は弱いので15~20センチ、できれば30センチくらいまで育つを待ちます。新芽の葉が8枚ぐらいついたときが目安です。

  1. 新芽と直角にはさみやナイフで切り取ります。斜めに切ると根が少なくなり、成長が遅くなります。
  2. 葉を切り取ると、切り口から葉汁が出てきます。この状態で挿すと腐ってしまいますので、およそ1週間ほど干して乾かします。
  3. しっかり乾燥したら鉢の3分の1くらいまで用土を入れ、軽く挿しこみます。ぐらつく場合は、支柱を添えます。
  4. 10日ほど日陰に置き、その後、4~5日1回程度の割合で水やりします。いったん葉が赤っぽくなることもありますが、「枯れた」とがっかりしないで根付くのを待ちます。根付くには1ヶ月ほどかかります。アロエを軽くひっぱって抜けなければ根付いています。

挿し木

伸びた茎を切って挿すのが「挿し木」です。下葉を半分以上使ってしまってちょっと見栄えが悪くなったと思ったら挿し木で増やすことを考えます。

  1. 一番下についている葉から7~8センチぐらいの下の部分を剪定ばさみかナイフで直角に切ります。<
  2. 1週間ほど陰干しして切り口を乾かします。すぐに挿すと腐りやすいのであわてずに。
  3. 切り口がしっかり乾いたら乾いた用土に挿します。挿す深さは6~8センチぐらいが目安。安定しない場合は支柱で支ます。
  4. 1ヶ月ほどして根が出てきたら水をやりはじめます。
  5. 根がはってきたら植え替えと同じ方法で大きな鉢に移します。

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よいアロエを見分ける(購入する際の注意ポイント)

購入のベストタイミング

アロエは、普通、3月頃から園芸店、種苗店の店先に並びはじめ、夏近くまで販売しています。購入する時期は、これから増やしていくことを考えるなら5月頃がベストです。
というのもこのころが最も成長する時期で、水やりも5日に1回程度と、ほとんど手をかけずに初心者でも簡単に育てるこtができます。

ただし、アロエはほかの植物とは違い、常時販売している店は少なく1回仕入れるとまた少したたないと店先に並びません。

もしアロエの購入を考えているならば、見つけたときに購入する、のも大切なポイントです。なかなか見つからない場合は、園芸店や、種苗店に注文し、取り寄せてもらいます。

価格は気にしない

価格は700円~1000ぐらいまでが一般的です。高いほうがよく育っているのは確かですが、購入してからきちんと育てれば問題ありません。無理して高いアロエを選ぶ必要はありません。
価格よりも重視する点は以下の点です。

温室育ちと天然の差に注目

価格よりも注目したいのが、温室育ちか天然かということ。植物の発育にとって太陽光線は必須です。
当然、天然で育ったもののほうがいいでしょう。

  1. 葉の密生具合
  2. 葉の厚み・弾力性
  3. 葉の色

この3つの条件に注意します。温室育ちは、葉と葉の間隔が広く厚みも少ない反面、色は鮮やかな緑色をしています。いつまでもなく、天然のアロエはその逆で、厚くて黄色がかかった葉が密生しているのです。葉が黄色なのは、太陽光をしっかり浴びている証拠です。
見かけの鮮やかさに目を奪われると、後になって育てるのに苦労します。

よいアロエの条件は多少、黄色がかかった緑色で厚みと弾力のある葉が密生しているものです。