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水虫の治療に使うアロエの使用法

最近では、若い女性にも多く発症する水虫ですが、水虫の正体はかびです。かびの一種である白癬菌が皮膚に寄生して、激しいかゆみやただれ、水疱を起こします。
ひどい場合には、化膿して痛みで歩けないこともあります。乾性と湿性とがあり、乾性のものは乾いていてかゆみだけがひどいのですが、湿性の場合は、かゆみがあるだけでなく患部がジクジクしてきます。白癬菌は、温度と湿度が高いとどんどん増殖し、足の裏などに水疱をつくり耐えきれないほどのかゆみが生じます。

かびということは、湿気や高温は水虫をさらに悪化させてしまいます。患部を清潔にして通気よくするのが一般の治療となります。
サンダルを履くのが一番ですが、まさかサンダルで通勤や通学はできません。

ここで登場するのが「アロエ」です。アロエに含まれるアロエチンという成分には菌を殺して繁殖できなくさせる力があるほか、かゆみや痛みを和らげる消炎作用も持っています。抗菌性、抗カビ性が優れているのも治療に向く要因です。

根気よく、長時間塗り続けることでかゆみや痛みは比較的早く感じなくなりますが、これが消炎作用です。
完全に菌を殺してしまうには、まだ時間がかかります。自覚症状がなくなったからといって、塗るのをやめてしまうのは、いけません。菌は再び活発に繁殖してしまいます。
水虫を治療するには、時間がかかることをあらかじめ覚悟しなければなりません。

水虫治療に使うアロエの使用方法

アロエの下のほうの肉厚の葉を切り取ります。これを横に切断して熱湯消毒したうえで葉肉のゼリー部分を取り出し、患部に塗ります。このとき、患部もよく洗います。
1日に数回塗るだけで効果はあらわれますが、時間のある人は、乾いたら塗るを繰り返すと尚、効果的です。水虫の菌を完全に殺すには、数ヶ月続けます。
持ち歩きたい場合は、生の葉を適当なサイズに切りその後、熱湯消毒をしたものをひとつ、ひとつ、滅菌ガーゼに包んでラップに包みます。生のアロエが手に入りにくい場合は、アロエ軟膏も効果があります。アロエ軟膏を塗った後にベビーパウダーを塗っておくとさらに効果アップです。