よいアロエを見分ける(購入する際の注意ポイント)

アロエを自分で育てて生のエキスを活用したい方も多いかと思います。アロエを選ぶ時の大事な重要ポイントを紹介したいいと思います。

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購入のベストタイミング

アロエは、普通、3月頃から園芸店、種苗店の店先に並びはじめ、夏近くまで販売しています。購入する時期は、これから増やしていくことを考えるなら5月頃がベストです。
というのもこのころが最も成長する時期で、水やりも5日に1回程度と、ほとんど手をかけずに初心者でも簡単に育てるこtができます。

ただし、アロエはほかの植物とは違い、常時販売している店は少なく1回仕入れるとまた少したたないと店先に並びません。

もしアロエの購入を考えているならば、見つけたときに購入する、のも大切なポイントです。なかなか見つからない場合は、園芸店や、種苗店に注文し、取り寄せてもらいます。見た目に元気なアロエを選ぶのが大切です。観賞用ではないので、食べることを前提にしている場合、少し知識を入れておき厳選するのがいいでしょう。

価格は気にしない

価格は700円~1000ぐらいまでが一般的です。高いほうがよく育っているのは確かですが、購入してからきちんと育てれば問題ありません。無理して高いアロエを選ぶ必要はありません。
価格よりも重視する点は以下の点です。

温室育ちと天然の差に注目

価格よりも注目したいのが、温室育ちか天然かということ。植物の発育にとって太陽光線は必須です。
当然、天然で育ったもののほうがいいでしょう。

  1. 葉の密生具合
  2. 葉の厚み・弾力性
  3. 葉の色

この3つの条件に注意します。温室育ちは、葉と葉の間隔が広く厚みも少ない反面、色は鮮やかな緑色をしています。いつまでもなく、天然のアロエはその逆で、厚くて黄色がかかった葉が密生しているのです。葉が黄色なのは、太陽光をしっかり浴びている証拠です。
見かけの鮮やかさに目を奪われると、後になって育てるのに苦労します。

よいアロエの条件は多少、黄色がかかった緑色で厚みと弾力のある葉が密生しているものです。

唇 の 荒れ にも 効果 を発揮する アロエ

唇 の 荒れ にも 効果 を発揮する アロエ について アロエ の 効能 効果 を紹介します。冬などは、女性に限らず男性でも唇が乾燥して荒れてしまいます。ちょっと大きな口をあけたり、笑ったときに唇が割れてしまうことも。また、一度割れてしまうと食事をするたび、ちょっと笑った際にまたひび割れてしまいます。

特に冬の間に唇が荒れる原因

唇 の 荒れ にも 効果 を発揮する アロエ

唇 の 荒れ にも 効果 を発揮する アロエ

冬などは、女性に限らず男性でも唇が乾燥して荒れてしまいます。ちょっと大きな口をあけたり、笑ったときに唇が割れてしまうことも。また、一度割れてしまうと食事をするたび、ちょっと笑った際にまたひび割れてしまいます。

冬期間の乾燥した空気など外からの影響だけとは限りません。 食生活の乱れや栄養不足といった体内の影響が原因かもしれません。 偏った食生活や暴飲暴食などによって胃に負担がかかることで、唇の荒れや乾燥を引き起こしている可能性もあります。

ちなみに、乾燥以外にも原因がります。 「乾燥以外では、食べ物、紫外線、リップクリームを唇にこすりつけてゴシゴシ塗ってしまうことによる刺激なども、“荒れ”の原因となります。 皮膚が荒れたり割れると、さらに敏感になるので、早めにケアすることが大切です。

またストレスは、さまざまな体の不調を引き起こす原因となり、悪影響を及ぼすことが知られています。冬の乾燥とストレスが重なるといけないので、上手にストレスを発散していきましょう。

アロエ の唇の荒れ対する 効能 効果

こんなときにアロエはとても効果を発揮します。肌の水分を保つ保湿作用や消炎作用が、唇のかさつきや傷を修復します。肌の修復作用が唇にも同様に働きます。

ビタミンが不足している場合もあります。ビタミンが不足為ている場合は、あなたに必要な野菜や果物を診断(無料)して送ってくれるサブスクです。冬だけ唇の荒れが気になる人は冬期間だけでも契約するのもアリでしょう。
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唇の荒れに必要なビタミン

保湿やアロエ対策(4つ)をしても改善しない場合は、ビタミン不足になっている可能性も考えられます。皮脂の分泌を調整するビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC を多めに摂るといいでしょう。

アロエ による 4 つの リップケア の方法

生のアロエで
取ったばかりのアロエの切り口から出る液体をそのまま唇に塗ります。一番な簡単な方法ですが、即効性があります。肌の弱い人には強すぎる場合もあるので薄めて使うといいでしょう。
アロエの化粧水で
アロエ化粧水を唇に塗ります。フェイスケアと同様髪の毛にも効果があります。
市販のリップクリームで
市販のリップクリームにすりおろしたアロエを混ぜて使います。アロエは保存がきかないので必ず毎回使うときに直前に混ぜます。
アロエ漬け蜂蜜を使う
唇に、アロエを漬けた蜂蜜を塗るだけですが、アロエと蜂蜜、双方の効果が出て非常にみずみずしく美しい唇になります。

アロエの原液 アロエ本舗 「 完熟アロエまるごと純しぼり 」 をつけてもいいでしょう。

アロエの症状別使用方法

膀胱炎の症状に使うアロエの使用方法

膀胱炎とは

膀胱炎とは、尿道を通って膀胱に入った大腸菌などの細菌が、膀胱の粘膜に炎症を起こさせる病気です。

膀胱炎を引き起こす細菌は、大腸や直腸などに棲んでいる腸内細菌が大部分ですが、肛門やその周囲にも細菌は存在しています。
これが女性に多いのは、男性に比べて尿道が短いために細菌が侵入しやすいからです。

冷えや尿道の我慢などが原因で、膀胱炎にかかると、尿が濁る、尿意を不自然なほど頻繁にもよおす、残尿感があるなどの症状があらわれます。
ひどくなると、排尿時に痛みを感じるようになりますので、放っておかないで装置に治療を行います。

膀胱炎の症状

  • 膀胱の粘膜がはがれたりして尿が白濁します。
  • 菌に膀胱粘膜が傷つけられて、目で見て分かるほどの血尿が出ることもあります。(血尿)
  • 尿意を催しトイレに行く回数が増加します。症状の強い時は、10分前後でトイレに行くことも少なくありません。 1回の尿量は少なく、 排尿後もまだ残ってる感じ(残尿感)もあらわれます。(頻尿)
  • 炎症を起こした膀胱が、排尿により急激に縮まり刺激されるために痛みがあらわれます。(排尿痛)

アロエの膀胱炎に対する効能、効果

アロエには、膀胱炎によい効果をもたらす、ふたつの作用があります。ひとつが利尿作用です。アロエを飲むことで、自然に尿量が増えます。
もうひとつが、アロエチンという成分による毒素の中和作用です。原因となっている、細菌の繁殖を押さえて炎症を軽減してくれます。

ただし、膀胱炎は、腎盂腎炎や膀胱結石などほかの病気が原因となっている場合もあるので、必ず医師の診断を受けます。

膀胱炎の症状に使うアロエの使用方法

痛みがひどいときは、生の葉を食べます。苦みで食べにくい場合は、ゼリー部分だけを食べます。

腎臓の働きを活発にするためには、水分補給が大切です。生の葉に比べて即効性は少なくなりますが、アロエ茶やアロエジュースを飲んでも効果が得られます。

むくみがあるようでしたらアロエのゼリー部分を足の裏に当てて、油紙で押さえて、絆創膏や包帯で固定して眠ります。これでむくみが解消されます。

虫さされの治療に使うアロエの使用方法

虫刺されは深刻ではありませんがかゆみがストレス

虫さされの痒みは、命にかかわることはほとんどありませんが、耐え難くストレスです。虫にさされるとかゆいのを我慢できずに掻いてしまった経験は誰にでもあるでしょう。

また、無意識のうちに掻いてしまっている場合もあります。勉強や集中できないので、ストレスフルになります。

小さい子供であれば、我慢できずに掻きこわしてしまう場合もあります。虫さされの薬は、一時的には、かゆみがおさまりますが、また痒くなってしまいます。
肌に合わないものだと逆にかゆくなってしまう場合もあるので注意が必要です。

蚊に刺されたぐらいであれば、腫れも少ないのですが、ブヨやアブなどに刺された場合は、大きく腫れてしまいます。かゆみもひどくなります。
ハチやガ、ムカデなどの場合は、皮膚に毒液を分泌するのでひどければ発熱する場合もあります。

アロエの虫さされに対する効能、効果

アロエには、刺激を軽減してかゆみや痛みを止める消炎作用や殺菌作用があるだけでなく、アロエチンという成分が毒素を中和する作用があります。

虫にさされたらすぐにアロエを塗ると効果的です。尚、スズメバチなど毒素の強い虫に刺されたときは、病院に行くまでの間の初期処置としてアロエを使うのもいいでしょう。

虫さされなのか、かぶれなのかよくわからないときなどは副作用が全くないアロエを塗っておくと安心です。夏休みなどに田舎に行って虫に刺されるのは、蚊、以外にも毛虫、ハチ、ブヨなどです。

虫さされの治療に使うアロエの使用方法

痒みや痛みが軽いとき

患部に直接アロエの液汁をつけるか、すりおろした汁をガーゼに含ませ貼ります。これだけでも十分効果があります。

腫れがひどく、湿疹などを伴うとき

アロエの皮をむいてゼリー部分を取り出し、患部に貼って湿布します。上から包帯を巻くなどして固定し、乾いたら取り替えるようにします。登山をする場合などは、スライスして持ち歩くと便利です。

発熱した場合

湿布だけでなくアロエの葉をよく洗ってすりおろしお湯で煎じて飲みます。こうすることで体内にまわった毒素を中和することができます。皮膚の防護・消炎作用などによって速やかに効果を発揮します。

胃腸虚弱の症状に使うアロエの使用方法

胃腸虚弱とは

食欲がない、胃がむかむかする、口臭がかなりきつい、といった症状は軽い胃腸病です。こういった症状を頻繁に感じるようであれば、胃腸虚弱になっているケースがほとんどです。

胃腸の調子が悪いと吹き出物ができやすかったり、食べ過ぎたときに体調が回復するまでに時間を要したりします。

胃腸の弱い方は、ストレスにさらされると、食べることや飲むことでストレスを発散しようとすると逆効果になり、数日体調不良が続きます。ストレスが過剰にかかったときは、できるだけ胃腸に食べ物を入れない方が早く回復します。食べること以外のストレス発散方法を見つけましょう。

胃腸は、ひどい痛みでない分、なんとなくその状態に慣れてしまい、結果、放ってしまいがちですが、軽く考えてはいけません。このくらいの症状のうちに健康な胃にもどしておかないと、大病を引き起こしかねないのです。

胃腸虚弱の症状

  • 食欲不振
  • 胃もたれ
  • 食欲不振
  • 肌荒れ

程度がかるいうちは、放っておいてもたいしたことはないのですが、そのまま不摂生を続けていると、胃腸病になります。これが進行すると、胸焼け、食後のもたれ、ゲップなどがひどくなり、痛み、吐き気が起こり、さらに便秘や下痢を引き起こすことになります。

胃腸病は、放っておくとやがて胃潰瘍・十二指腸潰瘍に進行するケースが多いので初期症状のうちにきちんと治しておくことが大切です。緊張すると食欲がなくなったり、胃が痛くなったり下痢をする人は特に注意します。

アロエの胃腸虚弱に対する効能、効果

「苦み健胃剤」として知られているアロエには胃腸を調整する効果があります。苦み成分であるアロインやアロエモジンが胃を刺激して胃液の分泌を促し、その働きを活発にしてくれます。

胃腸の調子が悪いときに安易に薬に頼る前にアロエを服用してみましょう。食べた後に胃の調子がスッキリするようであればしばらく続けると胃の症状がひとつずつ改善します。

胃腸や健胃剤には、多かれ少なかれ苦みがありますが、アロエにも独特の苦みがあります。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍では、胃液の分泌が逆効果となるため、苦みを避けて食べることが大切ですが、軽い胃腸病の場合にはこの苦みこそが効果のもととなります。

苦み成分は、表皮に含まれますから、葉肉だではなく、表皮を一緒にたべることが大切です。

また潰瘍と同様、ストレスが胃腸病の大きな要因となっている場合が多いので、できるだけ心のゆとりを作るようにしたり、就寝前にクラシック音楽を聴くなどしてリラックスするといいでしょう。クラシック音楽に全く興味のない人でもリラックス効果があります。

胃腸虚弱の症状に使うアロエの使用方法

胃腸に効果のある成分は葉の表皮に含まれます。苦くても皮ごと食べることが大切です。アロエの葉には、ビタミンCが豊富に含まれますが、これには、胃の粘膜を強くする働きがあります。

こうしたことからもアロエの生食が胃にはもっとも効果があります。
どうしても生のアロエが手にはいりくい場合には、無添加の原液アロエを利用するのも手です。
もし、どうしても苦いという人は、細かく刻んでオブラートに包みましょう。
生の葉をそのままかじればいいだけですので簡単です。

ただし、よく洗ってとげの部分を取らなければなりません。アロエには、ビタミンCも豊富に含まれるため胃の粘膜の新陳代謝がよくなります。食後30分以内に食べるのが理想的です。胃壁を刺激して胃液の分泌をよくし、消化を助けます。

胃炎の食事はこちらが効きます。胃炎の方は普段の食事に少し注意して、アロエを食べることでかなりよくなります。まずは、食事、次にアロエと考えましょう。ゆっくりよく噛んで食べることも大切です。

漢方薬を併用するとさらに効果的です。

口内炎の治療に使うアロエの使用方法

口内炎は、口の中の粘膜が炎症を起こしている状態をいいますが、小さなできもの程度であれば、少し痛んだり、しみたりします。

なんとなく気になる程度のものですが、ひどくなると何も食べられません。空腹なのに食べられない苦しみはかなりつらいものです。
また、食べる際に物が口内炎にあたってしまったり、しみたりして不快な状態が続くのも大変にストレスです。

口内炎」とひとくくりに呼ばれていますが、軽度なものから重度なものまで、多種多様な症状があります。
食事がしみやすいものの痛みがあまり強くなく、粘膜に赤い腫れやところどころにポツポツと斑点や浮腫ができるのは、比較的軽い口内炎です。
非常に多いのが、アフタ性口内炎と呼ばれる症状。白か黄色の膜で覆われた米粒くらいの潰瘍ができ、食べ物がしみることがあります。通常1~2週間で治まりますが、繰り返しできる場合もあります。糖質摂りすぎのサインだったりを体感的にわかっている人お多いでしょう。

口内炎

口内炎

アロエの消炎作用は、かなり有名ですが、アロエチンの殺菌作用と毒素の中和作用により悪化を防ぎます。

また、アロエウルシンは潰瘍をくい止めることができます。さらに潰瘍を抑制する効果については絶大です。

口内炎での注意は、他の病気が原因で起こることが多いということです。かぜや肺炎、胃腸や肝臓などの病気の場合にも起こります。原因がどこにあってもアロエで炎症を抑えることができるので内服と併用するといいでしょう。
特に胃腸や肝臓の疾患が原因で口内炎としてあらわれることもあるので注意しなくてはなりません。
口内炎には大きく分けてカタル性のものと、アフタ性のものとがあります。カタル性のものは、口の中の粘膜が赤く腫れ、熱を持ってシクシク痛み、水や熱いお湯、さらに刺激性の食べ物はしみます。
一方、アフタ性口内炎は、長い間、原因不明でしたが最近になってアレルギー性疾患のひとつであることが報告されています。これは、口内粘膜に円形の潰瘍ができます。いずれの場合にもアロエが効果を発揮しますのでアロエの消炎作用に期待していいでしょう。

口内炎の治療に使うアロエの使用方法

アロエの葉からとげを取り除いて十分に水洗いし、熱湯消毒したところで使用します。アロエのしぼり汁を約4倍の水で薄めたもので、1日に数回口の中をゆすぎます。

すぐに吐き出さないでしばらく口の中にとどめておくことがポイントです。
ひどいときには、しぼり汁を脱脂綿に含ませて炎症部分に当てておきます。患部に直接作用するため、より早い効果が期待できます。
アロエ茶、アロエ酒、料理などでアロエを使う習慣をつけておくと口の中を清潔にすることができ体調不良を防ぐことができます。

アロエで一時的に治っても、また繰り返すような場合は、アレルギー性の疑いが強くなりますのでこの場合は、病院を受診しましょう。

虚弱体質の改善

原因不明の病気

原因がわからずに症状がでたり、調子が悪いことはよくあることです。当然、こういった場合には病院でも根本的な解決ができずに不安になってしまいます。

これらは、虚弱体質だったり、アレルギーだったりします。見た目にもあまり具合が悪いことがわからないようだと、怠けているとか言われて気分が沈んでしまう場合もあります。
本人にしてみると、原因がわからず不安が解消されずに症状がひどくなる場合もあります。

相乗効果

冷え症低血圧胃腸病風邪をひきやすいなどは、虚弱体質で内臓が弱い場合が多いようです。

アロエには消化吸収を助けたり新陳代謝を促す成分が含まれます。両者とも内臓の働きを活発にし、血液の循環も改善します。最初はすぐに効果がでなくても少し続けてのんでいくうちに、体質が改善されていく場合もあります。

特に、葉肉のゼリー部分に含まれる多糖体(ムチン)は、細胞を活性化させ消化吸収も改善しながら食欲を増進させます。
また、強壮作用もあり、多糖体にはアミノ酸が多く含まれているため、古代にはアロエを強壮剤として使用していた歴史もあります。
また、アロミチンという成分には、ウィルスの毒素を殺して繁殖を抑える効果もあります。免疫力を高める効果があるということです。
結果、風邪などをひきにくくします。

そのほかにも抜け毛、脱毛、頭皮の吹き出物などにも効果があります。

抗アレルギー効果

アレルギーが原因となっている症状や病気も増加する一方ですで、鼻炎やぜんそく、アトピー性皮膚炎などは患者が急増しています。
ハウスダストや花粉症などもアレルギーによる症状です。

まだまだ原因が特定できないアレルギーはたくさんあります。アロエのアロミチンなどの免疫力は、こうしたアレルギーに対抗できる身体を作る効果を持っており、アロエチンの殺菌力や解毒作用は鼻や気管支の粘膜の障害を治し、細菌の感染を防いでくれます。

アロエチンには、ヒスタミンに対抗する力を持っており注目を集めています。アレルギーの要因を吸い込んでしまったときに、この分泌を抑制し、症状を軽減させます。

アロエに含まれるビタミンCやリジン、アミノ酸などの成分はカルシウムの吸収にとても有効に働きますが、これは精神安定にも効果を示します。

アロエとの相性

アロエが効く人、効かない人

アロエが、こんな症状に効いた、あんな病気に効いた、というご本人の体験談や実例を集めていくと、ほとんどどんな病気にも効いているように思えてきます。確かにアロエは、家庭の救急薬としても、ある意味では理想的な常備薬です。

しかしそれなら、アロエが理想の万能薬かというと、残念ながらそうではありません。19世紀末、明治維新ごろからの近代医学の成立の中で、アロエが民間薬の中に埋もれていったのには、それなりの理由があったはずです。

アロエは確かに、やけど切り傷・擦り傷には、だれかれの別なくよく効きます。
胃の痛み便秘にも、大部分の人に効きます。

しかし、その他の病気(特に臓器の病気)になると、効き方も用量も、十人十色で個人差が出ます。病気の進行の程度でも効き方は違ってきます。

アロエは、特有の速効性があるといっても、内臓や細菌に対する作用そのものはおだやかです。すべての病気は早期発見、早期治療がいちばん肝心で、かかり初めならば、治療もしやすいし治りも早いものです。アロエは日頃から常食、常飲して予防的なつもりで使うとさらに効果的です。

進行して急を争う場合には、アロエの効きめを待つより、近代医学の治療を受けるべきです。アロエが助けてくれる自己治癒力そのものや一般的に言われる免疫力が、病気のせいで大幅に落ちているからです。反対に、病気の回復期には、アロエが実によく効きます。

アロエが、体の働きをどんどん強め、自己治癒力を回復させてくれます。しかし、実際には、医師が回復は無理と見放すような難病が治ったり、驚くほどの回復ぶりを見せたり、という例は、数え切れないほどあります。

こういった例の人たちにはアロエが体質によく合ったのだと思います。また、アロエを信用しない人が、アロエが効いたのかどうかわからない、アロエを使わなくても治ったんじゃないか、と言うのは、医師の治療を受けたあとの回復期に効いた例が多いせいもあります。

そして、アロエに問題があるとすれば、アロエに頼りすぎて、早期発見の必要な病気を見のがしたり、病気が進行して急を要する場合に手おくれとなってはいけない、という心配です。近代医学がアロエを使わなくなったのは、症状ごとに新薬の特効薬が次々に発見されて、アロエのように作用のおだやかな万能薬的な薬がだんだん必要なくなったということではないでしょうか。

逆にアロエは、だれにでも使え、おだやかに効いて、やけどやケガなどには速効性があり、いろいろな病気に広く使えるからこそ、民間薬として生き延びてきたのでしょう。そういう意味からアロエは、理想の家庭常備薬と言えるでしょう。

こういうときには病院へ

いくらアロエがやけどに効くといっても、三度以上の、広い面積にひどいやけどをしたときは、アロエだけで治そうとしても無理です。生命にかかわることもありますから、すぐ病院に行ってください。やけどのショック死の危険などには、アロエでは対抗できません。

胃腸の調子が悪くて、チョコレート色のような吐血をしたり、下血(便が真っ黒になる)したりするときは、アロエではとても間に合いません。すぐ病院へ行ってください。
慢性の肝臓病、腎臓病、糖尿病がある人は、いくらアロエを使用しているとしても、当然ながら、ふだんから病院で定期的に検診を受けていなければいけません。
意識障害など、急変の兆候があったら、アロエに頼ろうとせずにすぐ病院へ行ってください。また、心臓が悪い人や、高血圧の人も、アロエで調子がいいからといって、病院と縁を切らずに、定期的に検診を受けてください。
アロエはすばらしい食材ですが、頼りすぎるのはNGです。

また、最近は新鮮でフレッシュなアロエの絞り汁(原液)が無添加で手に入るようになったので、肌に塗ったり、頭皮に塗ったりするにはとても使いやすいです。
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アロエ化粧水の作り方

アロエの美肌効果を生かす

アロエには水分や皮脂の分泌を適度に保つ保湿効果と、肌を引き締め、きめをととのえる収れん効果があるため、乾燥肌の肌荒れやシワにも、脂性肌の毛穴の開きや汚れ、吹き出物にもすばらしい作用をしてくれます。
そのうえ、殺菌成分や細胞活性化成分、紫外線防止成分、消炎成分まで含まれていて、皮膚の奥まですばやく浸透してくれます。

  1. 分厚くて、大きい、根元の外葉から使い始めること。内側の葉ばがJ切ってしまうと、アロエが成長しなくなってしまうので注意します。
  2. 丁寧にきれいに水洗いし、太いところを5~6cmの長さに切って、両側のトゲを落とし、薄くそぐようにして皮をとり除きます。
  3. 緑の部分が入らないように、中身のゼリー状の部分だけをきれいにそぎとる。ヌルヌルしてすべるので、手を切らないように注意します。
  4. 3を5~6 枚用意します。化粧水にするのはゼリー状の部分が適しています。緑の皮の部分は成分が濃く刺激が強いので、特に肌の弱い人は注意します。
  5. 4をあらく刻み、ニ重にしたガーゼに包み、きれいに洗った容器に汁をしぼり出します。多糖体が含まれているため、ネバネバしています。
  6. 5をよく洗った化粧瓶に移し、アロエ汁1 に対し乾燥肌用には1 、脂性肌用には2の割合で精製水を加えればでき上がり。保存は冷蔵庫で1週間程度です。

アロエの無添加の原液ならこちら。
市販しているアロエ入りの化粧水はアロエの成分があまりはいっていないものが多く、アロエの効果を存分に発揮できない場合が多いので、少し割高になりますが、食べることが可能な無添加の原液がおすすめです。スキンケア、そして飲めば中からもキレイになります。

ニキビ・吹き出ものに使うアロエの使用法

生活習慣を整えてニキビを予防

ニキビは青春のシンボルともいわれ思春期に多くできるもので、原因となっているのは、性ホルモンだといわれています。私たちの体は、思春期になると性ホルモンの分泌が盛んになります。特に男性ホルモンには皮脂の分泌を促進するはたらきがあって、思春期には皮脂の分泌量が増加するのです。

そうすると、毛穴の中で皮脂が詰まってしまい、そこに細菌が付着して炎症が起きます。これこそがニキビです。

そして、思春期を過ぎ成人した人にできるニキビは、吹き出ものといわれます。近年では、「大人ニキビ」とも呼ばれています。

こういったニキビを防ぐには、まず、肌をいつも清潔に保っておくことが重要です。一日に何度もこまめに洗顔すると良いでしょう。

そのほか、糖質、脂質が多く含まれている食品の摂り過ぎや、睡眠不足、ストレスを抱える、便秘になることなどでもニキビができたり、悪化することにつながるので、食生活を含めた生活習慣にも注意しなくてはなりません。

ニキビ・吹き出ものに使うアロエの使用法

アロエに含まれている有効成分には、アロエチン、アロエウルシン、アロインなどがあります。

アロエチンは特に殺菌作用、解毒作用をもっていて、アロエの葉肉やしぼり汁でニキビの改善に役立ちます。

アロエの皮をはぐと、半透明でゼリーのような葉肉があらわれるので、ニキビの上に当たるくらいの適当な大きさに切って、ガーゼを当てテープで固定します。これを寝る前に行うと、より効果的です。

しぼり汁の場合は、アロエを適当な長さに切って熱湯で消毒します。そして、布などでしぼった汁を、一日に何回か洗顔後に化粧水の代わりとして、ニキビに直接つけます。人によっては、このとき皮膚にヒリヒリしたような刺激を感じることもあるので、その場合には、水で少し薄めて使ってみましょう。

アロエウルシンには抗潰瘍作用があって、新しい細胞組織をつくったり、修復するはたらきがあります。ニキビ跡の皮膚組織を修復するのに役立ちます。

ただ、ニキビが治ったからといって、それで使用を止めてしまわず、しばらくはそれまでどおりに続けましょう。

ちなみに、アロエウルシンは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の症状にも効果的です。