アロエ 増やし方 ガイド 株分け・挿し木の時期と失敗しないコツを紹介します。家庭で手軽に楽しめる薬草・観葉植物として人気のアロエ。長く育てていると「子株が増えて窮屈そう」「茎が伸びすぎて形が崩れてしまった」といった悩みが出てくるものです。
この記事では、アロエを健康に増やすための2つの手法「株分け」と「挿し木」について、最適な時期や手順、失敗を防ぐための重要ポイントを丁寧に解説します。
アロエ 増やし方 ガイド
アロエの増やし方を初心者向けに分かりやすく解説。株分け・挿し木に最適な時期(4月〜6月)や、失敗しないための「切り口の乾燥」のコツ、具体的な手順をまとめました。伸びすぎたアロエの仕立て直しや、子株の整理にお役立てください。
アロエの増やし方完全ガイド:株分けと挿し木のコツ
アロエは生命力が強く、ポイントを押さえれば初心者でも増やしやすい植物です。主な方法は「株分け」と「挿し木」の2つ。それぞれの適期や手順、失敗を防ぐコツを分かりやすく解説します。
1. 適した時期は4月〜6月
アロエを増やすのに最適なのは、生育期にあたる4月から6月頃です。気温が安定し、発根しやすい時期のため成功率が高まります。秋(9月〜10月)も可能ですが、冬前に根を十分に張らせる必要があるため、春に行うほうが安心です。
2. 株分けの手順(子株が出てきた場合)
親株の根元から子株が伸びてきたら、株分けのタイミングです。
- 鉢から抜く:事前に水やりを控えて土を乾かしておき、鉢を軽く叩きながら株全体をやさしく取り出します。
- 子株を分ける:清潔なハサミやカッターで親株と子株を切り離します。子株側にも根が残るよう注意しましょう。
- 切り口を乾燥させる:切り口からの腐敗を防ぐため、風通しのよい日陰で2〜3日しっかり乾かします。
- 植え付け:水はけのよい多肉植物用の土に植え、植え付け後すぐに水は与えず、数日〜1週間ほどしてから軽く水やりを始めます。
3. 挿し木の手順(茎が伸びすぎた場合)
茎が間延びした場合や根腐れを起こした場合は、挿し木で再生できます。
- 茎をカットする:元気な部分を10cmほどの長さで切り取ります。
- 下葉を整理する:土に挿す部分の葉を取り除き、節を露出させます。
- 切り口を乾燥させる:日陰で数日間乾かし、切り口がしっかり乾いてから次の工程へ進みます。
- 土に挿す:乾いた土に挿し、発根するまでの2〜3週間は水を与えず、明るい日陰で管理します。
失敗しないための3つのコツ
- 乾燥を徹底する:切り口が湿ったままだと腐敗の原因になります。十分に乾かしてから植え付けましょう。
- 水はけの良い土を使う:多肉植物用やサボテン用の土を使い、過度な保水を避けます。
- 直後の直射日光を避ける:作業後は株が弱っています。根が安定するまでは明るい日陰で管理しましょう。

